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ワイモバイルでwi-fiを契約できる？気になる速度や料金プランまとめ（2020年6月版）

動画視聴やアプリゲームなどスマートフォンでさまざまなエンタメを楽しめるようになっていますが、それらを楽しむためには高速データ通信容量が必要です。

スマホの通信契約だけでは毎月末に低速に切り替わってしまい、思う存分スマホを活用できていないという方も多いのではないでしょうか。

ポケットwi-fiがあればデータ容量を気にせずスマホを使えるのはもちろんのこと、パソコンやゲームをネットにつなぐことができ通信の幅も広がります。

せっかくならwi-fiもお得に使いたいという方にぴったりのワイモバイルのポケットwi-fiについて機種とそのプランについてご紹介します。

ワイモバイルならwi-fiも安い！データ通信用料金プラン

データ通信専用｢pocket wifiプラン2（ベーシック）｣

ワイモバイルのデータ通信専用プランは｢pocket wifiプラン2（ベーシック）｣があります。

このプランでは、毎月7GBまで月額料金3,696円(税別)で高速データ通信が利用可能です。高速通信の速度は利用する端末によっても異なりますが、最大通信速度が612～988Mbpsとなっています。

月の半ばで7GBを越えてしまうと当月末までデータ通信が最大128kbpsまで低速化してしまうため注意しましょう。

低速化した状態でもメッセージのやり取りなどは問題なく行えますが、動画の視聴や動きの多いゲームはスムーズに再生されません。

オプション加入で低速化を防ぐことができるので、自分がどれくらい通信するかを考えながら契約したいですね。

たくさんの通信を快適に使うならオプション加入がおすすめ！

高速データ通信増量のオプションは2種類！

スマホやパソコンで日常的にwi-fiを使い、動画視聴などをする方にとっては高速データ通信7GBでは物足りないかもしれません。

そこでオプションに加入しておけば、高速のまま7GB以上のデータ通信を楽しむことができます。

データ通信量を増やすオプションは大きく2つあり、「アドバンスオプション」と「オートチャージ」です。

無制限で使いたいなら「アドバンスオプション」

毎月の基本使用料金に＋684円！

アドバンスオプションというオプションサービスを申し込めば、月の通信量が7GBを超えても無制限で高速データ通信を使い続けることができます。

対象となるプランはPocket WiFiプラン2(ベーシック)とPocket WiFiプラン2(過去のデータ通信用プラン)の2種類で、オプション加入のための追加料金は月額684円なります。

Pocket WiFiプラン2(ベーシック)の基本料金とあわせて月額4,380円でストレスなく高速通信ができるのは魅力ですよね。

ただし、混雑回避などのために3日間で約10GBを超える通信をすると一時的に速度制御がかかります。その場合も1日あたり3GB以上の高速通信ができる計算なので、日常的なスマホの利用であればほとんどの場合影響ありません。

毎日動画視聴する方やゲームなどで大容量通信をする方には非常におすすめのオプションサービスです。

高速通信をキープ！「オートチャージ」

利用量にあわせて自動的にチャージできる！

オートチャージのオプションを設定すれば、高速データ通信の上限を超えても自動的にデータ容量を追加できます。1回の追加で500MB高速通信ができるようになり、追加回数の上限を設けることが可能なため使いすぎる心配はありません。

請求はその月に追加した回数×500円なので、たとえば合計3回1.5GBの追加をするとその月は1,500円の料金が発生します。追加分がなければ特に追加料金はないため、毎月の使用量が変動する場合は便利なオプションですね。

なお、追加できる回数は1回～14回で最大7GBほど高速通信を増やすことができます。

ワイモバイルでWi-Fiを使える機種一覧

防水や大容量バッテリーなどさまざま！

ワイモバイルではWi-Fiルーターも種類豊富に用意しており、pocket wifiプラン2（ベーシック）の加入と同時に購入することができます。

オンラインでの販売もしているため、時間がない方やなかなかショップまで足を運べない方でも気軽に申し込むことができますね。申込み時に一緒にオプションも加入できるので届いたその日から思う存分通信を楽しめます。

Wi-Fiルーターによって特徴があるため、自分のライフスタイルに合ったルーターを選びましょう。

数あるルーターの中からいくつかピックアップしてご紹介いたします。

Pocket WiFi 803ZT

場所を選ばず高速通信可能！

さまざまな通信技術に対応し通信が速いのが特徴で、下りは最大988Mbpsの速度を誇ります。

コンパクトなサイズ感で3,000ｍAhのバッテリー容量があるので、長時間の外出でも安心して使用できますね。生活防水もついていて場所を選ばず通信を楽しむことができるのも大きなメリットです。

最大16台接続できるので1台でいろんな端末につなげたい方や家族で使用したい方にもぴったりですよ。

Pocket WiFi 801HW

持ち運びに便利なスリムデザイン！

薄型でスリムなデザインがスタイリッシュな軽量Wi-Fiルーターです。

コンパクトでも省電力設定を使えば約10時間の連続通信が可能なので、出先でネットワークが必要になることが多い方の強い味方になりますね。

画面に映ったQRコードをスマホで読み込むだけの簡単接続で設定のわずらわしさも軽減されます。

Pocket WiFi 701UC

大容量バッテリーで海外にも強い！

ワンタッチで国内・国外の切り替えができ、この機種の購入時に加入できる海外定額プランもあるため外国で使用する機会が多い方におすすめです。

圧倒的な5,350mAhバッテリーで約18時間連続使用が可能なため、とにかく長く使えるルーターを探している方にもぴったりですね。

家のネット回線もまとめてもっとお得！ワイモバイルのおうち割

Wi-Fiルーターも割引対象！

ワイモバイルのおうち割は自宅のネット回線でSoftBank AirやSoftBank光を利用している場合、スマホの基本使用料金が毎月1台につき500円引きになるサービスです。

スマホだけでなくWi-Fiルーターのpocket wifiプラン2（ベーシック）も対象なので、自宅のネット回線とルーターを併用するならまとめてしまった方がお得になりますね。

もちろん、スマホもワイモバイルならそれぞれ毎月500円ずつ、合計1,000円の割引がずっと続きます。

毎月の出費を抑えつつ、家でも外でも快適に通信を楽しむことができます。

ワイモバイルのWi-Fi料金シミュレーション

いろんな割引を有効活用しよう！

ワイモバイルにはWi-Fiルーターも対象の割引サービスがいくつかあります。実際にデータ通信を契約した場合、どれくらいの金額になるのかが気になるところ。

シチュエーション別に月々の利用料金を計算してみましょう。

スマホ＋Wi-Fiでシミュレーション

一人でも家族割の対象に！

新規でiPhone7を購入しスマホベーシックプランSを契約、あわせてPocket WiFi 803ZTをpocket wifiプラン2（ベーシック）で契約したと考えてみましょう。

一人でスマホとルーターを契約した場合も家族割が適用され、2回線目からは毎月500円引きで使用することができます。

スマホ＋Wi-Fiにおうち割でシミュレーション

対象回線すべてが割引に！

iPhone7＋Pocket WiFi 803ZTの契約で、さらに自宅のネット回線がおうち割の対象だった場合はもっとお得に利用することができます。

スマホもルーターもおうち割の割引の対象となるので、どちらも毎月500円ずつ安くなるのは嬉しいですよね。

なお、家族割とおうち割は併用できないため今回はより割引の大きいおうち割が適用となります。

スマホもWi-Fiも携帯電話もワイモバイルで

ワイモバイルはスマホ以外も豊富な品揃え！

ワイモバイルといえば格安スマホというイメージが強く、他の機種の取扱いはあまりイメージできないかもしれません。

実際には取り扱うスマホの種類も多くiPhoneもAndroidも取り揃えています。

その他にもPocket Wi-Fiや携帯電話も取り扱っており、機種の種類も選ぶことができるのでスマホ以外を気軽に使いたいという方にもおすすめなキャリアなんです。

一人でのセット契約はもちろん、家族一緒に契約すれば割引を受けるチャンスも増えるのでせっかくワイモバイルにするならみんなで利用したいですね。

まとめ

ワイモバイルはスマホだけでなくWi-Fiルーターも安く快適に使用することができます。

基本のpocket wifiプラン2（ベーシック）でも7GBとたっぷり通信できますが、オプションをつければ無制限の通信も可能になるのがポイントです。月によって利用量が変動する方はオートチャージで調節してかしこく使いましょう。

ルーターの種類も豊富で生活のいろんな場面で使いやすいものから海外利用に向いたものまでさまざまです。

スマホや自宅回線とのセット利用でお得になる割引もあるので、ぜひワイモバイルでのセット持ちを検討してみてください。