ワイモバイルでiPhoneを使おう!対象機種や価格などをご紹介(2020年6月版)
iPhoneはどのキャリアでも大人気で長く使える機種です。
現在iPhoneを使っていて端末の不調を感じる方や、Androidを使っているけれどiPhoneが気になっていて次の機種変更はiPhoneを検討している方も多いでしょう。
iPhoneはキャリアによって性能が変わることはありませんが、せっかくならお得に快適にiPhoneを持ちたいですよね。
ワイモバイルでもiPhoneを取り扱っていて、リーズナブルに利用することができます。
このページではワイモバイルで購入できるiPhoneについて、補償内容なども含めて解説していきます。
ワイモバイルで取扱いのiPhoneはこちら!
iPhone7がロングセラー!
現在、ワイモバイルで取り扱いのあるiPhoneの機種はiPhone7のみで、データ容量が32GBと128GBの2パターンから選べます。
2020年時点で最新のiPhoneはiPhone11シリーズや第二世代のSEがあるので、iPhone7は少し前の機種ですね。
しかし、この機種は前作のiPhone6Sと変わった部分も多く、発売当初から現在でも注目され続ける人気の機種となっています。
最新機種や過去のモデルと比べながら、iPhone7の特徴や性能をご紹介しましょう。
大人気!ワイモバイルのiPhone7
長く支持されるスペックの「ちょうどよさ」
iPhone7が発表されたのは2016年なので、発表されてから4年ほどたっています。通常スマホが発売されてから4年もたてば市場で見かけなくなったり、中古でのみ手に入ったりするという状態になることが多いですが、iPhone7は依然として人気の機種です。
理由はiPhone7の高い完成度とスペックのちょうどよさにありました。
最新のハイスペック機種は目を引きますが、十分な機能を備えていて使いやすいiPhone7は幅広い層に選ばれてます。
iPhone7のスペック
データ容量は32GBと128GBの2パターン
ワイモバイルのiPhone7は32GBモデルと128GBモデルの2パターンがあります。発売当初は256GBモデルもありましたが、現在は買い取りショップなどにあれば中古を購入できる状況のようですね。
4.7インチの見やすい画面で男女問わず手に収まりやすいサイズ感、最新のiPhoneにはなくなってしまったホームボタンを気に入っている人も多いです。
●iPhone7の基本情報!
本体サイズ | 138.3×67.1×7.1mm |
画面サイズ | 約4.7インチ |
重量 | 138g |
カラーバリエーション | ブラック ホワイト ゴールド ローズゴールド |
カメラの性能は以前のiphoneシリーズよりあがっており、よりくっきり鮮やかな写真が撮れるようになりました。暗い場所での写りを左右するF値が2.2から1.8にかわっていて、夜景などの写真も綺麗に写るようになったといえます。
4K撮影にも対応しており、カメラを楽しみたい方でも満足して使えるでしょう。
メインカメラ画素数 | 1200万画素 |
インカメラ画素数 | 700万画素 |
F値 | 1.8 |
ズーム機能 | 最大5倍 |
iPhone7の特徴
耐水、おサイフケータイ対応
iPhone7から搭載された機能もいくつかあり、よりユーザーの声に応えたスペックになりました。
Android端末は以前から防水機能を備えているものが多かったですが、iphone7は防沫・耐水・耐塵を備えており、水のある場所でも使いやすくなったのが嬉しいですね。
従来のイヤホンジャックが廃止され、ステレオスピーカーが搭載されたのもiphone7からです。
今では街中でよく見かけるワイヤレスイヤホンAirPodsもiphone7の発売に合わせて発表されました。
慣れるまでは不便そうに見えますが、ワイヤレスで音楽が聴けるのは快適ですよ。
iPhone7は使いやすそうでも、やっぱり最新機種の方がいいのではないかと思う方もいると思います。2020年6月時点での最新ラインナップはiPhone11と11pro、第二世代のSEがあります。
新しい機種とiPhone7にはどんな違いがあるのか、iPhone11と比べてみましょう。
iPhone7から搭載された耐水やおサイフケータイは変わらず、イヤホンジャックもありません。大きな違いは画面の大きさ、顔認証、カメラ性能です。
iPhone11はホームボタンがないため、その分画面も大きく6.1インチありiPhone7とは1.4インチの差があります。ここまで画面が大きくなった要因の1つにホームボタン廃止があり、指紋認証から顔認証に変わりました。
より大画面でスマートな操作が可能になりましたが、端末が大きく感じる人や物理ボタンが好きな人も多く、良し悪しは好みといえるでしょう。
カメラはレンズ1つのiPhone7に対し、2種類の広角レンズを備えているiPhone11の方が写真にこだわる方向けと言えますね。
やはり新しい機種の方が進化していて性能が高い部分もありますが、そこまで高性能を求めない場合はiPhone7の方が自分にあっていると感じる方もいるようです。
ワイモバイルのiPhoneを購入!月額料金シミュレーション
32GBで月々3,200円から!
いざ機種変更しようと思っても、やっぱり気になるのは機種代金ですよね。iPhone7は発売から少し時間が経っていることもあり、Apple製品の中でもかなりリーズナブルに端末を購入することができます。
32GBモデルの機種代金は36,720円、128GBモデルは50,400円です。
できるだけ月々の支払いを抑えたければ36回の分割払いが可能なので、乗り換えで32GBを分割で購入した場合に実際にかかる金額をシミュレーションしてみましょう。
一番安い料金プランのスマホベーシックプランSを選んだ場合、月々の支払いは機種代金込みで3,200円になります。
データ容量が大きなプランに変更するとスマホベーシックプランMで4,300円、スマホベーシックプランRで5,400円と1,100円ずつ上がり、一番高いプランでも5,000円台で使用することができます。
大手キャリアと比べて格安にiPhoneを持つことができるのは嬉しいですね。
iPhoneが故障!ワイモバイルの保証はあるの?
ワイモバイルとAppleの2パターンが可能!
新しくスマホを購入するときに気をつけなければならないのが端末の保障です。うっかり落として画面にヒビが入ってしまったり、毎日使用する中で故障してしまったり、どんな端末にもトラブルが起きる可能性はあります。
保障内容も会社によって異なりますが、ワイモバイルはどうでしょうか。
ワイモバイルの保証サービス「故障安心パックプラス」
月額690円で盗難、紛失にも対応
ワイモバイル独自で用意している保障サービスが「故障安心パックプラス」です。
スマホプラン、スマホベーシックプラン、シェアプランのいずれかで契約している方が対象で、料金は月々690円となっています。
Androidの場合は外装破損などにも対応していますが、iPhoneの場合保障の範囲が限られているので注意が必要です。
故障安心パックプラス保障内容(iPhone) |
故障交換サービス 自然故障・外装破損・水濡れ・全損時に新品同等の同一機種に交換。 交換代金12,500円 ※交換は年に1回まで |
盗難・紛失保証サービス 盗難・紛失時に同一機種・ワイモバイル指定機種を、会員価格で購入可能。 |
紛失ケータイ捜索サービス 携帯電話を紛失した際などに、携帯電話のおおよその位置を調べる。 |
セキュリティトラブル補償 専門業者によるウィルス駆除サービスなどにかかった費用を上限5,000円まで補償。 |
データ復旧支援サービス 水没・水濡れ・破損などのトラブル時のデータ復旧サービス。 |
Appleの保証サービス「AppleCare+ for iPhone」
画面割れの保障サービスもあり!
端末のトラブルにAppleが対応してくれるサービスです。購入から2年までしか保障の対象にはなりませんが、1ヶ月当たりにすると故障安心パックプラスより若干安くなります。
1ヶ月あたりの料金は税込みで678円(24回目のみ686円)、合計16,280円となっており、端末購入と同時加入の場合のみ分割加入が可能なため注意しましょう。
故障安心パックプラスにはない画面割れ専門のサービスがあるため、2年サイクルで端末を変えていて画面を割ることが多い人はこちらの保障がおすすめです。
AppleCare+ for iPhone保障内容(iPhone) |
●画面破損対応 1回につき3,400円(税別) |
●そのほかの損傷対応 1回につき11,800円(税別) |
どちらの保障でも故障時にはしっかりサポートしてもらえますが、保障期間や金額が異なります。
自分の使い方によりあったものを選んで入っておけば、安心して端末を使用できますね。
まとめ
大人気のiPhoneシリーズはワイモバイルでも購入することができます。使いやすく人気の高いiPhone7は発売から少したった今でも支持されていて、十分快適に使用可能です。
ワイモバイルなら月々の料金もかなり抑えることができるのが嬉しいですよね。
保障サービスは2パターンあるので、自分にあったものを選ぶとよいでしょう。
今までiPhoneを購入したかったけれど値段などでなかなか踏み切れなかった方も、ワイモバイルのiPhoneを検討してみてはいかがでしょうか。