ワイモバイルでiPhoneSE(第2世代)が登場!2020年秋最新機種まとめ
格安SIMは取扱っている機種が限られているため、乗り換えを躊躇している人も多いのではないでしょうか。
特にiPhoneの種類が少なかったのですが、待望のiPhoneSE(第2世代)がワイモバイルに新登場しました。
そこで今回は、iPhoneSEを含め2020年秋の最新機種を紹介します。スペックや料金など気になる商品情報をわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてください。
ワイモバイルの取扱い機種
2020年の最新機種を紹介する前に、ワイモバイルにはどんな機種を取り扱っているのかご紹介します。
ワイモバイルで取り扱っている機種にはiPhoneとAndroidがあり、従来iPhoneは7と6sの2種類のみでしたが、2020年8月27日にSEが新登場しました。
Androidは、Android One S7やLibero S10など人気機種が取り揃えてあります。
Androidも2020年5月と8月に新機種が登場するなど、ワイモバイルでは季節に限らずコンスタントに新機種が発売されているのです。
それでは、待望のiPhoneSEを含め2020年秋に新登場した最新機種をご紹介します!
ワイモバイルでiPhoneSE(第2世代)が発売!
ワイモバイルでは、従来iPhone7と6sの2機種しかiPhoneの取り扱いがありませんでした。iPhone7は爆発的な人気機種で、iPhone11が登場してもiPhone7を愛用し続けている人も少なくありません。
そんななか、2020年秋にワイモバイルでは久しぶりの取り扱いとなるiPhoneシリーズのiPhoneSE(第2世代)が新登場しました。
久々のiPhone新機種の取り扱いが開始されたこともあり、人気も高いです。
では、iPhoneSE(第2世代)にはどんな機能が搭載されているのかスペックを詳しく見ていきましょう。
スペック
iPhoneSEのスペックは以下の通りです。
重量はわずか148g、サイズは高さ138.4㎜×幅67.3㎜×厚み7.3㎜のスマート設計です。画面は4.7インチで、1,334×750ピクセルです。
カメラはポートレート撮影ができるなど高機能で、ビデオは4Kの高画質撮影に対応するなど高スペックとなっています。
防塵・耐水性能はIP67等級で、水深1メートルで最大30分間の耐水性能です。
チップはiPhone11と同じA13 Bionicを搭載しており、アプリの起動やゲームが素早く動く快適さを備えています。
1回のフル充電でビデオ視聴が最大13時間、オーディオ再生が最大40時間も可能な大容量充電器を搭載しているのも特徴です。
ワイモバイルで取り扱っている容量は64GBと128GBの2種類で、カラーはブラック・ホワイト・レッドの3色展開です。
この他、触覚タッチやTouch ID指紋認証センサー搭載など高スペック機種となっています。
料金
スペックに続いて気になるのが端末代金ですよね。
ワイモバイルでは、iPhoneSE(第2世代)の購入に一括払いと分割払いの2つの支払い方法を用意しています。
一括払いの料金は43,200円で、分割払いの料金は36回払いの場合月額1,200円となり、24回払いの場合は月々1,800円です。
高スペックでありながら、43,200円は非常にお手頃価格と言えるでしょう。
OPPO Reno3 AはAndroid最注目機種!
続いて、Androidから登場したOPPO Reno3 Aをご紹介します。
OPPO Reno3 Aは、2020年8月20日にワイモバイルで発売開始された最新機種です。OPPOは世界でトップレベルに君臨するスマホメーカーで、OPPOシリーズは日本でも大人気機種となっています。
そんなOPPOには数種類のシリーズが誕生していますが、ワイモバイルではこれまでOPPOシリーズを取り扱ったことがなく、OPPO Reno3 Aが初めての取り扱いです。
OPPO Reno3 A は、CMでも話題の高スペックで注目を集めています。
スペック
OPPO Reno3 Aのスペックをは以下の通りです。
重量は175gで、サイズは高さ160.9㎜×幅74.1㎜×厚み8.2mmです。
画面サイズは6.44インチで、2,400×1,080ピクセルとなっています。カメラ機能は超広角レンズを採用しており、4,800万画素の高画質です。
4,025mAhの大容量バッテリーを搭載しており、充電を気にすることなく1日中快適に使えます。
防水と防塵はIP68等級で、耐水性に強く水没しても安心です。
メモリの容量は128GBで、カラーはブラックとホワイトの2色展開です。
この他、急速充電や生体認証などに対応するなど、高スペックな機種となっています。
料金
OPPO Reno3 Aの端末料金の支払い方法には、一括払いと分割払いの2種類があります。
一括払いの場合27,360円で、分割の36回払いの場合は月々760円、24回払いだと1,140円です。
高スペックのOPPO Reno3 Aを月額760円で購入できるので、非常にお得だと言えるでしょう。毎月の支払いの負担も少ないです。
Xperia 10 IIは2020年発売の大人気機種!
最後に、大人気シリーズのXperia 10 IIをご紹介します。
Xperia 10 IIも今年発売された大人気の機種です。軽量でスリムなボディが女性でも持ちやすいと人気になっています。
また、XperiaはAndroidの中でも使いやすく、人気のシリーズです。
それでは、Xperia 10 IIのスペックと料金を詳しく見ていきましょう。
スペック
Xperia 10 IIのスペックは以下の通りです。
まず、軽量でスリムなところが人気のサイズ感に関してですが、重量は151g、高さ157㎜×幅69㎜×厚み8.2㎜です。画面サイズは6.0インチで、有機ELを採用しており薄くて軽量化を実現しています。
メモリ容量は64GBで、3,600mAhのバッテリーが搭載されています。最大通信速度は、下り最大400Mbps ⁄ 上り最大46Mbpsです。
カメラ機能は、標準で1,200万画素・超広角で800万画素・望遠で800万画素です。
この他、デザリングや防塵設計なども備え、高スペックとなっています。
Xperia 10 IIのカラー展開は、ブラック・ホワイト・ミント・ブルーの4色です。
料金
続いて、Xperia 10 IIの端末料金をご紹介します。
Xperia 10 IIの端末価格は、一括払いだと41,760円です。分割の場合、36回払いでは月額1,160円となり、24回払いだと月額1,740円です。
Androidの中でも人気シリーズXperiaの最新機種を41,760円で購入できるので、高スペックで新しいスマホを探している人はぜひ検討してみてください。
機種選びのポイント
ワイモバイルで扱っているスマホの機種には大きく分けてiPhoneとAndroidがあり、しかも多くの機種を取り扱っているので、自分に合った機種を選ぶのが難しいという人も多いのではないでしょうか。
そこで、機種選びのポイントをご紹介します。
まず、iPhoneとAndroidのどちらの機種にするかを選ぶところから始めましょう。
今までiPhoneを使っている、またAppleサービスを多く使いたいなら、使い慣れているiPhoneがおすすめです。
自分に合った機能が搭載されている機種やコスパを重視したい人にはAndroidがおすすめです。
iPhoneとAndroidのどちらにするかが決まったら、次は機種選びに移りましょう。
iPhoneの場合は現在SE(第2世代)・7の2種類だけなので、スペックや特徴を重視して選ぶと自分に合った機能が備わっているので使いやすい機種が選べます。
Androidの場合は取り扱っている機種の種類が多いので、スペックや特徴の他にコスパも含めて機種選びをするとお気に入りの1台を見つけやすいでしょう。
写真や動画をたくさん撮りたいという人はメモリ容量が大容量の128GBで4,800万画素などの高画質な機種を選ぶなど、スマホで何がしたいのか、譲れない点などを考えていくと必要なスペックや特徴が決まってくるので、機種選びに迷ったら思い出してください。
まとめ
今回は、ワイモバイルの2020年秋に登場したスマホ最新機種をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ワイモバイルでは長い間iPhoneの取り扱い機種は7と6sの2種類だけでしたが、久しぶりのiPhone新機種であるiPhoneSE(第2世代)の発売で人気を集めています。
iPhoneSE(第2世代)は、iPhone11にも搭載されているA13 Bionicチップでアプリ起動やゲームなどが最速の動きをするところが魅力です。
また、端末代金は43,200円とお手頃価格なところも人気のポイントとなっています。Android からは、OPPO Reno3 A とXperia 10 IIが2020年の8月と5月に発売されました。
このように、ワイモバイルでは定期的に最新機種を発売しているので、スマホの機種変更や乗り換えを検討している人は、今後も最新情報に注目していきましょう。