eSIMに対応しているキャリアはどこ?大手4社の導入状況をチェックしよう!

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eSIMに対応しているキャリア・大手4社の導入状況は?

従来のICカード型の物理SIMとは異なり、スマホ本体にSIMが内蔵されている「eSIM」。

乗り換えの際にSIMカードを交換する手間が不要になる上、手続きもオンラインで解決するなど、より便利になる可能性が期待されており、スマホ会社も導入に向けて各社動きを見ていきます。

スマホユーザーの方の中には、最近注目されているeSIMを使ってみたいと思った方も多いでしょう。

そこで今回はeSIMに対応しているキャリアを紹介していきます。

大手キャリアや格安SIMのeSIM導入状況をまとめて把握していきましょう。

乗り換え先におすすめの格安SIM会社

eSIMに対応しているキャリアは?

2024年6月時点でのキャリアのeSIM対応状況は下記のようになっています。

キャリアeSIM導入状況
ドコモ導入済み
※ahamoはahamoサイトで対応
au導入済み
※povoはpovoサイトで対応
ソフトバンク導入済み
※LINEMOはLINEMOサイトで対応
楽天モバイル導入済み

キャリアにおいてはeSIMの対応状況にバラつきがあったのですが、2021年7月から9月の間に主要キャリアではeSIM導入が進み、現在主要キャリアではeSIMの提供が行われております。

では、キャリア各社のeSIM導入状況について詳しく見ていきましょう。

楽天モバイル

楽天モバイル eSIM
出典:楽天モバイル(https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/sim/esim/)

楽天モバイルは、キャリアサービスの提供開始時からeSIMの提供を開始していたスマホ会社で、キャリア4社の中で最も早くeSIMへの対応を進めたスマホ会社です。

eSIMによる手続きの流れもキチンと設計されているため、スムーズな流れで利用することができます。

楽天モバイル内でeSIM対応機種を購入して使うこともできますし、他社のeSIM対応機種から乗り換えて利用するといったことも可能です。

また、eSIMによる開通手続き内で行う本人確認に「eKYC」を導入したことで、手続きに要する時間を大幅に短縮し、申し込みから利用開始までをよりスムーズにしています。

eKYCとは?

オンラインでの本人確認(例:身分証明書の画像のアップロード、スマホカメラで自分の顔を撮影して認証など)
electronic Know Your Customerの略

楽天モバイルで販売しているeSIM対応機種には下記の製品があります。

  • iPhone
    • iPhone15シリーズ
    • iPhone14・iPhone14Plus
    • iPhone13
    • iPhone SE(第3世代)
  • Android
    • OPPO Reno11 A
    • OPPO A79 5G
    • OPPO Reno9 A
    • AQUOS R8
    • AQUOS sense8
    • AQUOS wish3
    • Xperia 10 V
    • Xperia 5 V
    • Galaxy S23

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ソフトバンク

ソフトバンク eSIM
出典:ソフトバンク(https://www.softbank.jp/mobile/support/product/sim/esim/)

ソフトバンクのeSIM対応については、2021年3月にリリースされたオンライン限定プラン「LINEMO」でのみeSIMに対応していましたが、2021年7月14日にミニフィットプラン+などのLINEMO以外のプランについてもeSIM対応されました

また、ソフトバンクも「eKYC」を導入し、eKYCでオンライン本人確認をした場合には最短1時間ほどで通信サービスを利用することができるようになりました。

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au

au eSIM
出典:au(https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/sim/esim/)

auのeSIM対応については2021年3月にリリースしたオンライン限定プラン「povo」にて、eSIMへの対応を開始しました。2021年8月26日に使い放題MAX 5Gなどのpovo以外のプランについてもeSIM対応されました

また、auも「eKYC」を導入し、eKYCでオンライン本人確認をした場合には発送手続きも無いのでオンラインで申し込みから開通まで完結させることができます。

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povo2.0は基本料0円。店頭では申込ができないオンライン限定プランです。

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ドコモ

ドコモ eSIM
出典:ドコモ(https://www.nttdocomo.co.jp/support/uimcard/esim/)

ドコモのeSIM対応については主要キャリアの中では一番導入が遅かったのですが、2021年9月8日にドコモオンラインショップまたはahamoのサイトについてはeSIM対応されました。(現在はドコモショップの店頭でもeSIM対応しています)

他のキャリアとは異なり、店頭でのeSIM対応については特に記述が無く、ドコモオンラインショップやahamoでのeSIM提供とある点には注意が必要です。

また、ドコモも「eKYC」を導入し、eKYCでオンライン本人確認をした場合には最短1時間ほどで通信サービスを利用することができるようになっています。

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eSIMに対応している格安SIMは?

eSIMはキャリアだけでなく、格安SIMでも導入しているスマホ会社がいくつかあります

2024年6月時点でeSIMに対応している格安SIM(サブブランド含む)としては下記の事業者が挙げられます。

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • IIJmio(※データeSIMはドコモ網のみ。音声eSIMはドコモ網・au網に対応)
  • BIC SIM
  • LinksMate
  • 日本通信
  • HISモバイル
  • mineo(Aプラン(au系回線)、Dプラン(ドコモ系回線)に対応)
  • NUROモバイル(dプラン(ドコモ回線)に対応)
  • J:COM MOBILE

※既にご紹介している楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOも価格帯は格安SIMと見なしても良いでしょう。

各社の導入状況などについて詳しく見ていきましょう。

ワイモバイル

ワイモバイル eSIM
出典:ワイモバイル(https://www.ymobile.jp/service/others/simonly/esim/)

ワイモバイルのeSIM対応については、ソフトバンクのオンライン限定プランLINEMOリリースに合わせて、2021年3月17日にeSIMへの対応を開始しました。

eSIMの対象となっている料金プランは現行の「シンプル2S/M/L」です。

また、新規受付が終了している以前のプラン(スマホベーシックプラン、スマホプラン、シンプルS/M/L)を使っていた人でも、eSIMへの切り替えが可能になっています。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドでもあり、LINEMOと並んでeSIMに対応することで脇を固めているといった印象です。

既存プランに比べてワイモバイルやLINEMOは若い世代のユーザーが多く、eSIMも抵抗なく利用できるといった背景も推測できるでしょう。

また、ワイモバイルも「eKYC」を導入し、eKYCでオンライン本人確認をした場合には最短1時間ほどで通信サービスを利用することができるようになっています。

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UQモバイル

UQモバイル eSIM
出典:UQモバイル(https://www.uqwimax.jp/mobile/products/sim/esim/index.html)

UQモバイルのeSIM対応については、auのサブブランドということもありeSIMに対応しています。2021年9月2日にeSIM提供開始とauから少し遅れたタイミングでeSIM対応をしました。

また、UQモバイルも「eKYC」を導入し、eKYCでオンライン本人確認をした場合には発送手続きも無いのでオンラインで申し込みから開通まで完結させることができます。

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IIJmio

IIJmio eSIM
出典:IIJmio(https://www.iijmio.jp/esim/)

IIJmioは格安SIMの中でも早くからeSIMに対応してきたスマホ会社でもあります。

IIJmioのeSIM対応については、最近の話でもなく、かなり以前からeSIM対応をしています。

データ専用eSIMのプランとしてはドコモ網を利用したデータプラン ゼロ(eSIM)という「0GB:月額165円」「1GB:月額495円」といったこれまでにはない思い切った料金プランも打ち出しています。

また、現在の主力プランである「ギガプラン」についても2022年10月25日からは音声eSIMについてもタイプA(au網)のサービス提供を開始し、現在はタイプD(ドコモ網)にも対応しています。料金は「2ギガ:月額850円」から「20ギガ:月額2,000円」のデータ容量の異なる8つのプランを用意しています。

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BIC SIM

BIC SIM eSIM
出典:BIC SIM(https://bicsim.com/service/esim.html)

BIC SIMは日本で初めてeSIMサービスを開始した格安SIMです。
※BIC SIM公式ページのロゴに「powered by IIJ」とあり、IIJmioの親戚みたいな感じの格安SIMです。

BIC SIMのeSIM対応については、日本初のeSIMとあるようにかなり以前からデータ専用eSIM対応をしています。2GBで月額440円という低額プランを強みに打ち出しており、知名度は低いですがコスパの高さに特徴があります。

また、2022年10月25日からは音声eSIMについても提供を開始しました。料金は「2ギガ:月額850円」から「20ギガ:月額2,000円」のデータ容量の異なる5つのプランを用意しています。

端末販売も実施しており、BIC SIMからeSIM対応機種を購入して使うこともできます

先生

IIJmioのeSIMのプランはデータ通信SIMのみ対応になっています。

BIC SIMを利用したくなった人はこちら

BIC SIM

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LinksMate

LinksMate eSIM
出典:LinksMate(https://linksmate.jp/about/esim/)

MVNO業界ではIIJ系以外はなかなかeSIM対応が進まなかったのですが、LinksMateのeSIM対応は2021年10月下旬からeSIMの提供を開始しました。

LinksMateといえば、200種類以上のゲームアプリなどがカウントフリーになるカウントフリーオプション全114種類ある100MBから1TBまでの膨大な量のプランがある少し尖った特徴のあるMVNOですが、eSIM導入についてもしっかり対応してきました。

LinksMateを利用したくなった人はこちら
ゲームやコンテンツのカウントフリーオプションが魅力

LinksMate公式

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日本通信

日本通信 eSIM
出典:日本通信(https://www.nihontsushin.com/support/support_esimguide.html)

日本通信は2022年4月6日からeSIMの提供を開始しました。

日本通信といえば、合理的プランが代表的なプランですが、この合理的プランの各プランでeSIM契約ができるようになりました。

日本通信SIMを利用したくなった人は!

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HISモバイル

自由自在プラン 月額290円~
出典:HISモバイル(https://his-mobile.com/domestic/planlp_2022splan)

HISモバイルは2022年8月24日からeSIMの提供を開始しました。

HISモバイルといえば、月額290円から利用できる自由自在290プランがありますが、この自由自在290プラン(や自由自在スーパープラン)はeSIMで契約ができるようになりました。

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mineo

mineo eSIM
出典:mineo(https://mineo.jp/service/data/esim/)

mineoは2022年8月24日からeSIMの提供を開始しました。

mineoといえば、「マイピタ」や「マイそく」をはじめとした独自のプランがあり、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線それぞれのプラン提供がありますが、2022年8月24日に開始したeSIM提供は、このうちau回線のプラン(Aプラン)のみeSIMで契約ができるようになりましたが、2023年2月22日にはドコモ回線のDプランについてもeSIMでの契約ができるようになりました。

NUROモバイル

NUROモバイル
出典:NUROモバイル(https://mobile.nuro.jp/)

NUROモバイルはソニーグループが提供している格安SIMです。

NUROモバイルのeSIM対応については、2023年6月28日にdプラン(ドコモ回線)のタイプについてはeSIM対応を開始しました。

NUROモバイルの格安SIMプランは「NEOPLAN」や「バリュープラス」など、音声SIMのプランであれば月1GBから月40GBまで9種類のプランから選択することができます。

先生

例えば「VMプラン」であれば月5GBで990円と1000円を切る料金で、お得に利用できる格安SIMプランになっています。

一部のプランには、「NEOデータフリー」「バリューデータフリー」といった一部のサービスのデータ利用についてはデータ消費カウントされないメリットもあります。

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J:COM MOBILE

J:COM MOBILE
出典:J:COM(https://www.jcom.co.jp/service/mobile/price/)

J:COM MOBILEはJ:COMが提供している格安SIMです。

J:COM MOBILEのeSIM対応については、2023年2月21日にJ:COM MOBILE Aプラン SUプランでeSIM対応を開始しました。

1GB~20GBまでの4つのタイプから選択することができます。

先生

10GB以上のプランであれば、データ容量を使い切っても最大1Mbpsの通信速度で利用することができます。

使い切れずに余ったデータ容量は翌月末まで繰り越すことができるプランです。

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eSIMを利用するための条件は?

eSIMを利用するためには以下の条件を満たしている必要があります。

  • eSIm対応機種を持っている
  • 乗り換えの場合はSIMロックを解除する
  • スマホ以外のネット環境を用意する

まず最初に利用する端末がeSIMに対応していなければなりません。

Rakutenオリジナルシリーズのスマホは「eSIMのみ」の対応ですが、一般的にはiPhoneのように物理SIMとeSIMの両方に対応した「デュアルSIM」タイプになっています。

次に、eSIMに対応するスマホ会社に加入する際に、端末のSIMロックを解除しておきましょう

各キャリアの手続き方法を確認して、SIMロック解除を行ってからeSIMへの乗り換え手続きをしてください

最後に、eSIMの開通手続きはオンライン上で行うため、ポケットWi-Fiや光回線といったスマホ以外のネット環境が必要なので用意しておきましょう。

まとめ

eSIMに対応しているキャリアについて紹介していきました。

2024年6月時点のeSIM導入状況は以下の通りです。

  • キャリア系
    • 楽天モバイル:eSIM導入済み
    • ソフトバンク:eSIM導入済み
      • LINEMOの場合はLINEMO公式サイトで要手続き
    • au:eSIM導入済み
      • povoの場合はpovo公式サイトで要手続き
    • ドコモ:eSIM導入済み
      • ahamoの場合はahamo公式サイトで要手続き
  • 格安SIM系(サブブランド・MVNO)
    • ワイモバイル:eSIM導入済み
    • UQモバイル:eSIM導入済み
    • IIJmio:eSIM導入済(音声eSIMはタイプAのみ、データeSIMはドコモ網のみ)
    • BIC SIM:eSIM導入済
    • LinksMate:eSIM導入済
    • 日本通信:eSIM導入済
    • HISモバイル:eSIM導入済
    • mineo:eSIM導入済(Aプラン、Dプランに対応)
    • NUROモバイル:eSIM導入済(dプランに対応)
    • J:COM MOBILE:eSIM導入済

キャリア(MNO)やサブブランドについてはようやく一通りeSIM導入されましたが、MVNOについてはeSIM導入がまだ進んでいないと言えるでしょう。

それでも、スマホ業界全体としてeSIMを推進していく流れにあるので、今後のeSIM導入に関する動向にも注目が集まります。

キャリア各社や格安SIMでのeSIM対応について最新情報を細かくチェックしてみてください。

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